展覧会情報 | ||
常設展 | ||
3階 常設展 4月5日(土)まで開催していた松井冬子「懼怖(おそれ)の時代」展の作品を一部展示中です。お見逃しの方は是非お立ち寄りください。 ◇松井冬子(Fuyuko MATSUI) 略歴 ◇松井冬子公式HP |
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《終極にある異体の散在》 Scattered Deformities in the End 2007 絹本着色、軸 124.3 × 97.4cm 作家蔵 ©Fuyuko MATSUI |
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特別展示、《終極にある異体の散在》について 250年の歴史を誇る世界的なブリタニカ百科事典の哲学と宗教の領域の中で、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ヤン・ファン・エイク、ブリューゲル、ヒエロニムス・ボスといった巨匠たちと並び、松井冬子の《終極にある異体の散在》(2007)が、地獄の十景の一作として紹介されました。 (Ten Depictions of Hell | History, Art, Dante, Divine Comedy, & Facts | Britannica) |
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【 5階 】 常設展 4月5日(土)まで開催していた松井冬子「懼怖(おそれ)の時代」展の作品を一部展示中です。お見逃しの方は是非お立ち寄りください。 ジークレープリントの見本もこちらに展示中です。 ◇松井冬子(Fuyuko MATSUI) 略歴 ◇松井冬子公式HP |
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松井冬子 ジークレープリント販売 | ||
「懼怖(おそれ)の時代」展開催を記念し、出品作品【《優しくされているという証拠をなるべく長時間にわたって要求する》のための下図】を、デジタルプリント技法を用いて原画を忠実に再現したジークレープリントを限定販売いたします。 | ||
【《優しくされているという証拠をなるべく長時間にわたって要求する》のための下図】ジークレー 価 格:¥100,000+税 限 定:30 部 作家直筆サイン、エデションナンバー記載、証明書付き 技 法:ジークレー 画 寸:32.2×23.0cm シートサイズ: 40.2×31.0cm 用 紙:テクスチャーコットンラグ 発 行:ナカジマアート 製 作:誠晃印刷 現在、販売中です。 電話、E-mailにて受付。エディション番号は、受付順になります。 氏名、電話番号、ご住所、をご記載ください。限定販売になりますので、購入希望の方は、お早めにご予約下さい。現在、5階に見本を展示中です。 ※ナカジマアート受付電話:03-3574-6008 E-mail:info@nakajima-art.com |
![]() 【《優しくされているという証拠をなるべく長時間にわたって要求する》のための下図】 2004年 ©Fuyuko MATSUI |
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作品: 《優しくされているという証拠をなるべく長時間にわたって要求する》のための下図 Underdrawing for Demanding Proof of Being Treated Kindly for as Long as Possible 2004年 松井冬子の自作自解には次のように記されている。 「恐ろしさの原因は、目の前の幽霊ではなく、自分の精神の内側にある。それゆえ現れる幽霊は自らの内にある不安や恐れの投影なのである。このタイトルは、赤児が母親に最初に求めるものであることを意味している」。この西洋アイリスを変形したモチーフは、内に在る不安や恐れの象徴の原点ともいえる大切なものとなっている。(「別冊太陽 松井冬子」平凡社 より) |
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今後の予定 | |||||
■ 2025 3月14日(金)~4月3日(木) 松井冬子 「懼怖(おそれ)の時代」展 |
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※企画展以外の日は、常設展をしております。 ※予告なく、変更する場合があります。予め、ご了承下さい。 |
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