展覧会情報 | ||
常設展 | ||
3階 常設展 堀文子作品を中心に展示中です。 ◇堀文子 最新情報 ◇堀文子 略歴 ※予告なく、変更する場合がございます。 ※ご覧になりたい作品がある場合は、事前にお知らせください。 |
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《崩壊》 堀文子 2008年 35×29cm |
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【 5階 】 常設展 堀文子のグッズ、書籍を版画を展示中です。 ◇堀文子 最新情報 ◇堀文子 略歴 ◇堀文子 版画 ◇堀文子 グッズ ※予告なく、変更する場合がございます。 ※ご覧になりたい作品がある場合は、事前にお知らせください。 |
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版画 「極微の宇宙に生きるものたちⅡ」 堀 文子 |
次回の展覧会 | |||||
ナカジマアート 開廊30周年記念企画 part.1 堀文子のデカルコマニー 2025年5月29日(木)~6月18日(水) 月~金 11:00~18:30 土 11:00~17:00 日・祝 休廊 ナカジマアートは、1995年の開廊より本年で30周年を迎えることとなりました。これを記念し、企画展「堀文子のデカルコマニー」を皮切りに、これまで収集してまいりました貴重な作品を、4つのテーマに分けてご紹介する記念企画展を開催いたします。 堀文子の作品は、作家自身が「画風をもたない」と語るように、時代と共に変化を続けていました。その中でも異色の時期にあたるのが、1960年代に発表されたデカルコマニー技法を取り入れた作品群です。堀は、最愛の夫を亡くした喪失感から脱却するため、2年半にわたり海外を放浪しました。長い海外生活を終えて帰国した後、カルチャーショックにより絵を描くことができない日々が続きましたが、デカルコマニーという技法に没頭し、心象風景を描くようになります。 デカルコマニーは、紙と紙などの問に絵の具を挟み、圧力をかけることで生まれる偶発的な表現技法です。この技法は、海外放浪中に訪れたメキシコを描いた大作《チアパスの夜》(1966年)や《魔王の館》(1964年)にも用いられ、高島屋での初個展にも多数出品されました。 今回の展示では、その初個展に出品された作品に加え、未発表の作品や書籍の挿絵に用いられた作品もご紹介いたします。 ◇堀文子 略歴 ◇ 堀文子 グッズ ◇堀文子 版画 ※展示作品の詳細、作品のご購入に関するご相談は、はナカジマアートへお問合せ下さい。 |
![]() 《デカルコマニ―》 堀文子 1965年 |
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![]() 挿絵 堀文子 1965年頃 |
![]() 挿絵 堀文子 1965年頃 |
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<イベント開催のお知らせ> 『デカルコマニ― 体験教室』開催決定 堀文子が夢中になったデカルコマニーの技法に挑戦してみませんか? 講師 画家・大久保迪子(油彩) 開催日日時 6月13日(金)・14日(土) 13:00~15:00 参加費 ¥1,500(税込) 各回定員 6名 申込方法 5月29日(木)より、TEL(03-3574-6008)またはE-mail(info@nakajima-art.com)にて受付。 |
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今後の予定 | |||||
■ 2025 開廊30周年記念企画展 ※営業時間(月~金11:00~18:30、土11:00~17:00、日・祝 休廊) □5月29日(木)~6月18日(水) part1 「堀文子のデカルコマニー」 □6月26日(木)~7月9日(水) part2 「東山魁夷 版画 海と山」 □7月17日(木)~8月6日(水) part3 「日本画家の挿絵」 展示作家:海老洋、竹内浩一、武部雅子、王培 8月8日(金)~19日(火) 夏期休廊 □8月28日(木)~9月17日(水) part4 「ナカジマアートコレクション展」 展示作家:小磯良平、小林古径、坂部隆芳、智内兄助、手塚雄二、長谷川利行、宮北千織、村岡貴美男、王培、他 |
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※企画展以外の日は、常設展をしております。 ※予告なく、変更する場合があります。予め、ご了承下さい。 |
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過去の展覧会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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