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2008年の展覧会 |
西嶋豊彦新作展
無常―自然に習う―
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日本画家西嶋豊彦氏の新作展。
水たまりの生まれ消えいく姿や、日だまりの儚くうつろう小さな温もりをテーマに新作15点を展覧。
幾千もの写生と「必然的な引き算」より描かれた作品は、儚さの内にある散り際の美しさや強さが表現されました。
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【作家】西嶋豊彦
【会期】2008年12月3日(水)~16日(火)
【備考】図録を販売
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堀 文子展
2008・・・現在(いま)
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90歳を迎えられた日本画家堀文子氏による新作展。
2007年秋、大きな病を体験するも、回復後は精力的に取材を重ね、これまでにない新しいテーマにも果敢にチャレンジされています。日々進化を続ける作家の新鮮な感動にあふれた新作は見るものに驚きと感動を与える展覧会となりました。
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【作家】堀 文子
【会期】2008年10月23日(木)~11月12日(水)
【備考】ポストカード・書籍・他グッズ販売
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「更生保護」表紙絵による
武井好之作品展
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院展を中心に活躍する日本画家武井好之氏が法務省保護局が協力する月刊誌「更生保護」の表紙絵を1年間担当されました。
沖縄に対する熱い想いのこもった日本画作品12点のほか素描作品数点を展覧致しました。
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【作家】武井好之
【会期】2008年9月2日(火)~15日(月)
【備考】雑誌「更生保護」を販売
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北田克己 新作展
―時を澄ませて―
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日本美術院所属の偉才の日本画家北田克己氏の新作展。独創性溢れる作品を描き続ける氏が、7年ぶりに人物画を中心とした新作16点を発表されました。本展では新しい装飾的な表現方法で描かれた作品にも挑戦し、空間を意識した展示を試み、会場は北田克己氏の美しい絵画世界に包まれました。
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【作家】北田克己
【会期】2008年6月5日(木)~18(水)
【備考】図録を販売 |
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海老 洋 挿画展
―季語と遊ぶ―
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創画会所属の次代を担う日本画家 海老洋氏の新作展。2007年4月から2008年年3月までの1年間、毎週読売新聞の歌壇・俳壇面の挿絵をして描かれた作品51点を一堂に展覧致しました。日本の美しい風景や心を季節ごとに楽しみ描いていく作品世界で、会場は暖かで穏やかな空気に包まれました。
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【作家】海老 洋
【会期】2008年4月14日(月)~27(日)
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野見山暁治 新作展
コラージュ
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洋画壇の第一線で活躍し続ける画家、
野見山暁治氏の自身初となるコラージュ作品展。
自由な発想から生み出される40余点の新作を一堂に展覧致しました。
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【作家】野見山暁治
【会期】2008年1月8日(火)~21日(月)
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