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2021年の展覧会
企画展
堀文子の仕事
生命(いのち)を描く

ナカジマアートでは、堀文子氏の画業80年の記録を「堀文子の仕事」としてご紹介します。第一回目のテーマは、「生命(いのち)を描く」です。堀文子氏が生命のリアリズムを追求し、自然への畏敬と命あるものに注いできた温かい眼差しを通して描いた「生命(いのち)」の形をご紹介します。
作家】 堀 文子
【会期】 11月18日(木)~12月8日(水)
     11:00~18:30 会期中無休
【備考】 2022年暦、ポストカードセット販売、その他書籍グッズ
「堀文子の仕事 生命を描く」 展示会場風景

     
企画展
大久保迪子
感覚を自由に、展

大久保迪子氏の4回目の個展を開催します。モノの「存在」への「問い」からはじまった展覧会から2年。世界中に恐怖を与えた新型コロナウイルス感染症により社会も、作家自身の環境も大きく変化した今、改めて作品と向き合い、描いたという大作80号から小品までを展覧します。


「見る」を、感覚を、自由に
今までに見たことのない絵。そして、今、見ているものの存在を疑う。

私たちが何かを見たり、聞いたり、触れたり、感情が動いて、存在しているということにときに感動し、ときに怖く思います。
「存在」への疑問は、尽きません。
               Michiko OKUBO
【作家】 大久保迪子
【会期】 9月30日(木)~10月13日(水)
     11:00~18:00 会期中無休
【備考】 過去の図録販売
「大久保迪子展 感覚を自由に、展」 展示会場風景

    
企画展
~新たな出発に向けて~
第一章「旅に出る」
第二章「人と会う」

この一年、新型コロナウイルスの拡大で世界が大きく変化しました。日常のあらゆるものを変えざるを得ない状況下、今後、アートの世界はどう変わっていくでしょう。
ナカジマアートでは「旅に出る」「人と会う」をテーマに作品をご紹介しました。当たり前のように旅に出て、人と会っていた時、そしてコロナ禍を経た現在、作家達はどのような想いで作品を描いているのでしょうか。新たな時代へのプロローグとして、作家のメッセージと共に展示しました。
【作家】 <第一章> 海老洋大久保智睦小田野尚之清水操清水由朗田渕俊夫手塚雄二中村譲並木秀俊野見山暁治福井爽人前田力松村公嗣宮廻正明藁谷剛巳藁谷実
<第二章> 井手康人、梅原幸雄、大久保迪子北田克己國司華子坂部隆芳諏訪敦染谷香理髙島圭史武部雅子、智内兄助、西岡悠妃宮北千織村岡貴美男山本浩之王培
【会期】 <第一章>3月30日(火)~4月19日(月)
     11:00~18:00(日祝休廊)
     <第二章>5月12日(水)~27日(木)
     11:00~17:00(土日休廊)
【備考】 ※予定の変更があったため、右記DMと会期が異なります。
~新たな出発に向けて~ 第一章「人と会う」第二章「旅に出る」 展示会場風景

  

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