展覧会情報 
【 3階 】常設展
11月26日まで開催していた『堀文子の仕事 イタリア・トスカーナ』の作品を一部展示中です。
堀文子は、1987年68歳のときバブル期の日本を離れ、イタリア・トスカーナの田園にアトリエを構えました。中世の面影を残す美しい村や城、糸杉の道に心奪われ、日々スケッチに没頭しました。本展では、その5年間に描かれたスケッチと日本画をご紹介いたします。堀文子がトスカーナで描いた貴重な作品を、是非ご高覧ください。

堀 文子 略歴 ◇堀文子 暦 2026
堀文子 最新情報 ◇堀文子 版画
堀文子 グッズ

※展示作品の詳細、作品のご購入に関するご相談は、お気軽にお問合せ下さい。お問い合わせはこちら


《トスカーナの春》 1990年頃
堀 文子

【 5階 堀文子の部屋 】
堀文子の墨絵、版画を展示しております。また、1992年イタリア開催の『堀文子 日本画展』当時のポスターを展示、数量限定販売しております。

堀文子 略歴 ◇堀文子 暦 2026
堀文子 最新情報 ◇堀文子 版画 ◇堀文子 グッズ

《1992年イタリア・アレッツォ市開催の『堀文子日本画展』の当時のポスターを数量限定で販売》
価 格:11,000円
(税込)※送料サービス
サイズ:99×68cm
備 考:1992年 イタリアにて製作 数量限定で販売
協 力:一般財団法人堀文子記念館

販 売:ナカジマアート
※ポスターの売上金の一部は、一般財団法人堀文子記念館の運営のため活用させていただきます。
※長期保存のため、多少の色の変化はご了承ください。
ご注文方法はこちら


ポスター「堀文子 日本画展」
1992年イタリアにて開催
次回の展覧会
企画展
坂部隆芳 展 旅立ち

【前期】2026年1月13日(火)~22日(水) 【後期】2026年1月26日(月)~2月4日(水)
11:00 ~18:30 ※会期中無休 ※1月23、24、25日は休廊です。

 1995年7月、記念すべきナカジマアート開廊第一回の個展として坂部隆芳展を開催。本展は、それ以来およそ30年ぶりとなる待望の個展です。
坂部隆芳が描く、生命と精神そして静謐感のある作品、30 年の時を経て再び結ばれる深い縁が、新たな光をもってここに甦ります。全36作品、前期と後期ですべての作品を入れ替える予定です。ぜひ両期間のご来廊お待ちしております。

坂部隆芳 略歴

「春を待つ・犬」
2025年 60×60cm


 「末法」
2020年 120×120cm


「エシン・女性」
2025年 50×50cm

今後の予定
■ 2025
  ■12月27日(土)~2026年1月7日(水) 冬季休廊

■ 2026
  ■前期:1月13日(火)~22日(木)  後期:1月26日(月)~2月4日(水) 坂部隆芳 展 旅立ち
※企画展以外の日は、常設展をしております。
※予告なく、変更する場合があります。予め、ご了承下さい。

インスタグラムでは今までにナカジマアートでご紹介してきた様々な作家の作品や、堀文子氏の作品・言葉もご覧いただけます。
ご来場が難しい方は、ぜひオンラインでも作品をお楽しみください。
Instagramアカウント: nakajima_art_ginza

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