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2022年の展覧会
企画展
堀文子の仕事 サライ『命といふもの』
原画展

堀文子氏が、小学館発行の雑誌『サライ』で2004年より10年間にわたり絵とエッセイを描き下ろした連載『命といふもの』。
掲載原画と共に、肉筆原稿を初公開。作家独自の視点と好奇心から生まれた作品を御覧いただける展示となりました。
「今まで、心にしみていながら絵にしなかったものが、私には山ほどある。それをこの小さな舞台に引き出すことにしよう」

堀 文子(堀文子画文集『命といふもの』より)
【作家】 堀 文子
【会期】 11月10日(木)~30日(水)
     11:00~18:30 ※会期中無休
【備考】 会場は3・5階。5階では「堀文子 墨絵展」を同時開催。
「堀文子の仕事 『命といふもの』原画展」/「墨絵展」 展示会場風景

   
     
展覧会
スケッチと水彩画
今展では、ナカジマアートで個展を開催した作家のスケッチや水彩画をご紹介します。
軽やかな印象のスケッチや水彩画は、作家の本質が見えます。
これまで見逃した作品と出会い、再会し、新たな発見の場を提供いたします。
【作家】 小田野尚之、國司華子、下田義寬、竹内浩一、田渕俊夫、福井爽人、野見山暁治、堀 文子、宮北千織、宮廽正明、山本浩之
【会期】 9月1日(木)~17日(土)
     11:00~18:30 日曜日休み
「スケッチと水彩画」 展示会場風景

    
企画展
作品集刊行記念
村岡貴美男展 蒐集ノ部屋

日本画家、村岡貴美男氏の初の作品集『秘儀荘』が2022年6月に刊行されました。過去、ナカジマアートでは2006年より計7回開催され、村岡貴美男氏の緻密な細工を施した作品は、作品集に多数掲載されています。
今展では、過去に発表した作品を中心に新作と共に作家自らが再構成し、作品に込めた作家の世界観を演出しました。15年に及ぶ、村岡貴美男氏の飽くなき探求心が集結した「蒐集ノ部屋」の展示となりました。
【作家】 村岡貴美男
【会期】 7月14日(木)~27日(水)
     11:00~18:30 会期中無休
【備考】 会場は3・5階。作品集「秘儀荘」(発行:赤々舎)販売。
「作品集刊行記念 村岡貴美男展 蒐集ノ部屋」 展示会場風景

     
企画展
夏の特別企画
堀文子版画展

ナカジマアートでは開廊以来、堀文子氏と共に多くの版画を制作して参りました。今回、夏の特別企画として、ナカジマアートで制作した全ての版画に加え、「花の画家」と称された時代に制作した版画なども展示致しました。
【作家】 堀 文子
【会期】 6月16日(木)~25日(土)
     11:00~18:30 会期中無休
【備考】 堀文子グッズ販売、会場は3・5階
「夏の特別企画 堀文子版画展」 展示会場風景
 
     
企画展
王培新作展
-日々春-

「新たな生命との出会いという奇跡、
日々の感動がさらに制作の原動力となってくれました。」                      王培


多くの子供達を描いてきた王培氏が、我が子を授かり、新たに芽生えた思いを込めた新作。子どもに秘められた感情や、母の愛情をテーマに展覧しました。
また、共同通信社により配信の「随想」の挿絵原画となった花鳥画も展示しました。
【作家】 王 培
【会期】 3月24日(木)~4月6日(水)
     11:00~18:30会期中無休
【備考】 ポストカードセット販売
【後援】 日本中国文化交流協会
「王培新作展-日々春」 展示会場風景

    
企画展
西岡悠妃 作品展
或る音楽家の記憶
絵画の中には数々の「物語」を紡いできた日本画家・西岡悠妃氏の2回目となる新作展を開催。今展では「或る音楽家」を主人公に、そこから描かれた様々な物語を展開しました。


「或る音楽家」が
大事にしまっている記憶たち。
様々な形で、様々な手触りで、
その時のにおいや心で感じた想いを纏い、
そこにある記憶。
               Yuhi Nishioka
【作家】 西岡悠妃
【会期】 2月24日(木)~3月9日(水)
     11:00~18:30 会期中無休
【備考】 ポストカード販売
「西岡悠妃 作品展」 展示会場風景

    

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